iPhoneでマジックができるアプリの『Magic Shuffle』だけど、意外と全体的にこういったガジェットに弱い感のあるマジシャンのほうが仕掛けがわからないことが多いみたい。
逆に一般のiPhoneユーザーのほうがいくつかの可能性にすぐに気がつく。こういうアイテムは、それが当たっていようと当たっていまいと可能性に気づかれた時点でダメなわけで、それに対応するための手順を考えてみた。
このアプリの元々の使い方では実際のトランプは使わない手順なんだけど、アプリを操作する前に選んだトランプの名前をコールさせるのが最大の問題だと思っていた。だから実際にトランプを使って、マジシャンはもちろん観客自身も選んだトランプが何なのかをわからない状態にすることで解決してみた。
誰も見ていないトランプをiPhoneが当てる、というところがポイントかと。
Magic Shuffle
価格:115円
対応:iPhone
カテゴリ:ゲーム
リリース:2010/01/29
言語:日本語、英語
販売業者:Tenyo Co.,Ltd.

久々に図画工作の時間。下の写真のとおり、トランプのジョーカーの真ん中に丸い穴を開けた。

穴の大きさはちょうど1円玉と同じ。
1円玉と両面テープとカッターを使ってくりぬくんだけど、ちょうど真ん中に開けるのは意外と難しい。
どんなマジックに使うのかはヒミツ。まだ数人のお客様にしか見せてないヒミツ度の高いマジック。・・・なんて、そんなに大層なものでもないかな。

マジックをやってる日をお知らせするスケジュールページを作りました。サイト上部の”スケジュール”というリンクをクリックするとそのページに移動します。
スケジュールページに移動するとカレンダーが表示されて、日付のところにはお店の名前が表示されます。その日はそのお店でマジックをやってますよ、ということです。
マジックを生で目の前でご覧になってみたい方、お店からお近くの方、お時間のある方はぜひ遊びに来てくださいね。

先週末のライブはかなりの大入で、朝方の5時近くまでマジックしっぱなしな感じでした。相当疲れましたが、ホントにたくさんのお客様に恵まれて大成功だったと思います。お越しいただいた皆様ありがとうございました。
今回は、始まってから30秒以内に現象を起こすというのが自分の中での課題でした。カラーチェンジを多用しましたが、それをやったときとやらない場合で明らかにその後の演技への食いつき度が違い、前者のときのほうが最後まで集中して見ていただけたことが感じられました。あといくつかはつかみネタを増やしたほうがいいかも。
また、新しいネタをいくつか織り交ぜつつ演じましたが、特に新ネタについてはいくつか課題が浮き彫りに。でも、こういうのは人に見せてみて初めてわかってくるものなので貴重な機会になりましたね。次回以降はさらにパワーアップできると考えると励みになります。
来月12月はクリスマスシーズン。そろそろクリスマスネタを考えなきゃならないですね。次回もお楽しみに!

先のエントリーのとおり、六本木にあるSoul Bar Virtusでマジックをしてきました。
最後の夜ともあり、たくさんのお客さまでにぎわっている中でのマジックでしたよ。
DJプレイやソウルシンガーのライブもあって個人的にも楽しんできちゃいました。もちろんマジックも、やってる自分も楽しかったしお客さまにも楽しんでいただけたのではないかと。
そのときの様子を動画にしてみたので、よろしければ御覧ください。(トリックは収録していません。雰囲気のみです。)
- Virtus Last Night -
次回の動画はライブでのマジックをしっかり収めたものを作りたいですね。
魔法の書といっても実際にはDVDだが、CoinOneのHomer Liwagからコインマジックの第2弾『CoinTwo』が届いた。内容的にはいわゆるコインズ・アクロスなんだけど、とにかく編集がカッコよく、魅せる映像となっている。
観客から見たインパクトはおそらくCoinOneのほうが上だろうと感じたが、こちらのほうが演出の幅は広いと思う。DVDでは一切のセリフなしで、ある程度のテキストが表示されるだけだが、実際に一般の観客の前で演じるならば、セリフを入れてゆったりと演じるのもいいのではないだろうか。
難易度はCoinOneに引き続き、絶望的に難しいテクニックを使っているわけではなく、ある程度練習すれば手順を追うことはできるだろう。
公式のショップ・サイトではSOLD OUTとなっているが、パッケージのプリントミスなどがある、いわゆるアウトレット品が少数残っているようだ。それでも構わないから欲しいという人のために以下のリンクが用意されている。
▼Still want a copy C2?
※リンクの存在は2010年4月30日現在で確認していますが、いつまであるかはわかりません。問い合わせなどはHomer Liwagへ直接どうぞ。
- Cointwo Extended Trailer HQ -
この動画は先日買ったDVDの『CoinOne』で解説されている「Flash Back Production」というコイントリックを撮影したものだ。
めちゃくちゃ難しいことをやってるワケじゃないんだけど、手を開いたまま見せられるこのトリックがとても気に入った。
このDVDにはまるで映像トリックかと思うほどの手順がいくつか収められていて、一気にコインの練習熱が加熱された。このところコインにはほとんど触れてなかったんだけど、しばらくはコイン熱が冷めそうにない。
FRENCH DROPではすでに在庫切れになっているが、広告動画が見れるので一度見てみることをおすすめ。

▼コインワン – FRENCH DROP
本当にひさしぶりなブログの更新だが、カード・テクニックの練習熱がいつになく増していてブログを書いている場合ではなかった。
今回はカードマジックを撮影してYouTubeにアップロードしたのでブログにもリンクしておこうかなと。MacのiSight(内蔵カメラ)でどれくらいの映像が撮れるんだろうと試し撮りしたものだが、とりあえずアップロードしてしまった。
- Wild Spin by Tatsuya Soboga -
さて、上の動画だが、カードマジック事典をぱらぱらとめくっていて見つけた作品に、ジョーカーを使って観客がおぼえたカードを見つけようとするんだけど、どうにもうまくいかないからジョーカーを観客のカードに変えてしまうというのがあって、ジョーカーを観客のカードに変化させるというプロットのみいただいている。
カードマジック事典の原案のほうが気になる方はp.163の『ジョーカーが当てるカード The Joker Knows – by Ted. Annemann』を確認してみてください。

高木 重朗(編さん)
ずいぶんと前に話題になった動画だが、他には類を見ない好感の持てる種明かし演技をご紹介。
なぜ種明かしをしているのに、このトリックというか演技が好感を持って見ることができるのかというと、実は演じられているのが、厳密にいえばマジックではないからだ。(*1)
この演技は後半の種明かしがメインなのはもちろんだが、この部分を面白おかしく見せるために組み立てられたエンターテインメントで、ハナからマジックのつもりなどさらさらないはずだ。見る側もそれを十分承知の上で見ているわけだが。
当ブログで紹介しておきながら、これはマジックではないと言い切るのもなんだが、個人的にはPen & Teller(動画の2人)は大好きなので、まあそういうことで。
それにしてもYouTubeに並んだコメントの一部はピントはずれもはなはだしい。
下のリンクは英語圏の人たちのコメントが付いた動画。日本のコメントとの温度差が興味深い。(動画はまったく同じもの。)
▼How to Do the Saw Trick – YouTube
*1 演じているPen & Tellerはれっきとしたマジシャン。しかも一流のエンターテイナーだ。ここで言っているのは、いわゆる普通の、不思議を全面に押し出したマジックとは違うということ。
Pen & Tellerを詳しく知りたければこちらで。
▼Pen & Teller