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iPhoneのマジック・アプリ『Magic Shuffle』をiPhoneユーザーにも通用するようにアレンジしてみた

2011 年 2 月 7 日 コメントはありません

iPhoneでマジックができるアプリの『Magic Shuffle』だけど、意外と全体的にこういったガジェットに弱い感のあるマジシャンのほうが仕掛けがわからないことが多いみたい。

逆に一般のiPhoneユーザーのほうがいくつかの可能性にすぐに気がつく。こういうアイテムは、それが当たっていようと当たっていまいと可能性に気づかれた時点でダメなわけで、それに対応するための手順を考えてみた。

このアプリの元々の使い方では実際のトランプは使わない手順なんだけど、アプリを操作する前に選んだトランプの名前をコールさせるのが最大の問題だと思っていた。だから実際にトランプを使って、マジシャンはもちろん観客自身も選んだトランプが何なのかをわからない状態にすることで解決してみた。

誰も見ていないトランプをiPhoneが当てる、というところがポイントかと。

Magic Shuffle

価格:115円

対応:iPhone

カテゴリ:ゲーム

リリース:2010/01/29

言語:日本語、英語

販売業者:Tenyo Co.,Ltd.

Magic Shuffle - Tenyo Co., Ltd.

穴あきジョーカー作った

2010 年 12 月 31 日 コメントはありません

久々に図画工作の時間。下の写真のとおり、トランプのジョーカーの真ん中に丸い穴を開けた。

穴の大きさはちょうど1円玉と同じ。


1円玉と両面テープとカッターを使ってくりぬくんだけど、ちょうど真ん中に開けるのは意外と難しい。

どんなマジックに使うのかはヒミツ。まだ数人のお客様にしか見せてないヒミツ度の高いマジック。・・・なんて、そんなに大層なものでもないかな。

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これぞマジシャンのカフス

2010 年 12 月 30 日 コメントはありません

というようなカフスをプレゼントしていただいた。デザインはトランプ13枚をスプレッドした形のかわいらしいものなんだけど、メタリックな輝きがなかなかオトコゴコロをくすぐる。

さっそく仕事のときに付けてみたけど、新しいアイテムを身に付けているだけで何となく気分がよかった。

お気に入りのシャツの袖を留めてみた。大きめのサイズで結構目立つ。

初めて付けたときにどっちに向けて付けるべきか悩んだんだけど、よくよく考えて上の写真の方向に決めた。自分以外は上の写真とは逆から見ることになるんだけど、それはマジシャンにトランプを広げられたときと同じ向きだから、というのが理由。

それにしても、なんでプレゼントの主は僕がカフスをすることを知っていたんだろう?マジシャンなのに逆に驚かされた。

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コインの新しい魔法の書が届いた

2010 年 4 月 30 日 コメントはありません

cointwo魔法の書といっても実際にはDVDだが、CoinOneHomer Liwagからコインマジックの第2弾『CoinTwo』が届いた。内容的にはいわゆるコインズ・アクロスなんだけど、とにかく編集がカッコよく、魅せる映像となっている。

観客から見たインパクトはおそらくCoinOneのほうが上だろうと感じたが、こちらのほうが演出の幅は広いと思う。DVDでは一切のセリフなしで、ある程度のテキストが表示されるだけだが、実際に一般の観客の前で演じるならば、セリフを入れてゆったりと演じるのもいいのではないだろうか。

難易度はCoinOneに引き続き、絶望的に難しいテクニックを使っているわけではなく、ある程度練習すれば手順を追うことはできるだろう。

公式のショップ・サイトではSOLD OUTとなっているが、パッケージのプリントミスなどがある、いわゆるアウトレット品が少数残っているようだ。それでも構わないから欲しいという人のために以下のリンクが用意されている。

▼Still want a copy C2?

※リンクの存在は2010年4月30日現在で確認していますが、いつまであるかはわかりません。問い合わせなどはHomer Liwagへ直接どうぞ。

- Cointwo Extended Trailer HQ -

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ビジュアル・エフェクトが素晴らしい『コインワン』

2010 年 3 月 22 日 コメントはありません

この動画は先日買ったDVDの『CoinOne』で解説されている「Flash Back Production」というコイントリックを撮影したものだ。

めちゃくちゃ難しいことをやってるワケじゃないんだけど、手を開いたまま見せられるこのトリックがとても気に入った。

このDVDにはまるで映像トリックかと思うほどの手順がいくつか収められていて、一気にコインの練習熱が加熱された。このところコインにはほとんど触れてなかったんだけど、しばらくはコイン熱が冷めそうにない。

FRENCH DROPではすでに在庫切れになっているが、広告動画が見れるので一度見てみることをおすすめ。

CoinOne

▼コインワン – FRENCH DROP

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テンヨーがiPhoneマジックアプリをリリース

2010 年 1 月 7 日 コメントはありません

hat_and_shuffle

テンヨーのiPhoneマジックアプリ、「Magic Hat」と「Magic Shuffle」が2009年末に2本同時リリース。

個人的に楽しみにしていて、リリースされた瞬間に2本とも購入した。

どんなマジックができるかはファミ通.comに開発元の取材記事が掲載されているので、そこの動画を見ると分かりやすい。

▼iPhoneの新たな可能性を開く、CRI・ミドルウェアら3社がコラボしてのマジックアプリの“秘密”

動画を見ると分かるが、Magic ShuffleのほうはiPhoneだけで、というかアプリ単体でマジックができるが、Magic Hatは実際のトランプを使って演じる必要がある。(トランプなしでもできないことはないが、トランプを使ったほうがそれらしく演じられるだろう。)

ただ、Magic Hatは注意が必要だ。上記リンク先の動画と同じ(に見える)ように演じるためにはクラシック・フォース(*1)をする必要があり、アプリの仕掛けだけでお気軽にとはいかない。

アプリ内のチュートリアルにも同じ動画が使われているが、説明文章には違うやり方が書かれている。ただ、これも実用的な方法では全然なく(*2)、クラシック以外のなんらかのフォース(*3)をするか、ピーク・コントロールからのグリンプス(*4)あたりがすぐに思いついた。

また、動画のやり方とは全く違う使い方も出来そうな気がしているので、いくつかアイディアを捻ってみようかと思っている。

アプリの入手は下のアイコンクリックで。どちらも115円。クリックするとiTunesが起動します。

magic_hat

magic_shuffle

*1 クラシック・フォースの解説をしてしまうと、まんまアプリの種明かしに直結してしまうのでここでは割愛。

*2 見せる相手によっては完全に不可能な場合もあるだろう。

*3 クロス・カット・フォースがいいかもしれない。クロス・カット後にアプリの説明を始めればタイム・ミスディレクションがかかるだろう。

*4 ピーク・コントロールを使うマジシャンてあまり見たことがないが、観客からは結構フェアに見えるらしくなかなか有効だと思う。

フォース?ピーク?グリンプス?という方で、本当に興味のある方は「ロベルト・ジョビーのカード・カレッジ 第1巻」あたりを読むとよく分かると思います。

ロベルト・ジョビー(著)
加藤 友康(訳)

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Amazonでマジックグッズ専門店を開きました

2009 年 12 月 3 日 コメントはありません

タイトルの通りですが、Amazonのインスタントストアでマジックグッズの専門店を開きました。

当然、Amazonで扱っている商品しか置くことができないので、それほど豊富な品揃えとはいきませんでしたが、以下のカテゴリでまとめていますのでよろしければ覗いてみてくださいな。

とりあえず基本用具類をと思ったら、Amazonで扱っている、いわゆるマジックの基本用具と呼べるようなものはこれしかありませんでした。コインをいっさい扱っていないのは残念。

それにしても、BICYCLEのポーカーサイズ赤が売っていないのはなぜなんだろう?

マジック関連の本を一通りまとめてみました。本であればAmazonでも豊富です。

マジック関連のDVDです。数はそれほど多くありません。

テンヨーの商品をまとめてみました。何気にこれが一番数が多いです。懐かしいものから最近のものまでそれなりに揃っています。

Amazonで「テンヨー」で検索するとジグソーパズルが大量に引っかかるので、マジックだけを探すならこちらのほうが探しやすいかも。

新しい本が出版されたりして、それに気づいたら追加していくかもしれません。たまに覗いてやってください。

▼マジックグッズ専門店 – Ambitious!!

【書評】しあわせの書 – 迷探偵ヨギガンジーの心霊術

2009 年 11 月 7 日 コメントはありません


泡坂 妻夫(著)

迷探偵ヨギガンジーの心霊術 + タネ」などの検索キーワードで、このサイトにたどり着く方が何人かいらっしゃるようなので一応書いておかなければ。

初版が昭和62年(1987年)らしいので、もう22年も前の本になるわけだが、いまだにネット上でこの本の仕掛けを調べようとする人がいることに驚く。

教えて!goo」なんかの質問サイトでの質問もあるみたい。

先に仕掛けと書いたが、そう、この本には、本自体にあるトリックが仕掛けられている。そのトリックのタネの部分を知りたい人がネットで調べてるというわけだ。

はっきりと申し上げておくと、(多くのマジックがそうであるように)この本のトリックの原理自体は非常に単純なものだ。おそらくタネだけを知ったところで何の感動も喜びも感じることが出来ないと断言できる。「だからなんなの?」「そんなことか」で終わるだろう。

自分の場合は、はじめから仕掛けがあることを知りながら読んだんだが、先にトリックを知ってしまいたい衝動と戦いながら最初から最後まで順に読み進めた。だからこそ、最後にこの本のトリックを知ったときに感動が生まれたんだろうし、著者である泡坂妻夫氏(*1)の努力に感嘆することができたんだろうと思う。

難点としては、ストーリーの内容がトリックを知りたい衝動に勝てるほどの内容ではないことだろうか。読み進める途中、何度もくじけそうになったのは事実。ただ、このトリックを成立させるためには仕方のない部分でもあるので、そこは我慢して読んでみるのがベストかと思う。

マジックのタネとしてなら数千円はするものがワンコインで買えてしまう。まあ、買う買わないは別として、タネを知りたい方は最初から最後までしっかり読むことをオススメ。ほとんどの方が驚き体験を得られるのではないかと思う。

*1 本名、厚川 昌男(あつかわ まさお)。マジシャンと推理作家の2つの顔を持つ。泡坂 妻夫(あわさか つまお)は推理作家側の名前で、本名のアナグラムでもある。

テンヨーのiPhoneマジックアプリはもうすぐなのか!?

2009 年 11 月 6 日 コメントはありません

DSiに続き、テンヨーは、iPhone向けにマジックのアプリを来月末頃にリリースします。iPhoneらしいスタイリッシュな作品をお届けします。

iPhone & SmartPhoneチャンネル – : テンヨーからiPhoneマジックアプリの予告発表

この記事が書かれたのが9月の初め頃だから、10月末には出るかと思っていたがもう11月。

しびれを切らして開発元であるCRI・ミドルウェアの幅氏(@havahava)にTwitterで突撃質問してみた。

  • soboga:じめまして。フォローありがとうございます。はじめましてなのに突然質問でごめんなさい。havahavaさんのブログで知ったんですが、テンヨーのiPhoneマジックアプリってその後の続報ございますか?お時間あるときにお返事いただければ結構ですよ。    11:27pm, Nov 04
  • havahava: @soboga http://bit.ly/X148a の最後のほうでも触れている、マジックアプリの件ですね~!そうお待たせせずに、詳しい情報をお届けできると思います!もう少しお待ちください^^    11:59pm, Nov 04
  • soboga: @havahava おお!ありがとうございます!楽しみに待ってます!    12:06am, Nov 05
  • havahava: はい、ご期待下さい。テンヨーさんのご協力で素敵なアプリがお届けできそうです! RT @soboga おお!ありがとうございます!楽しみに待ってます!    12:23am, Nov 05

こんな感じに即答してくれた。とてもありがたいことだし、Twitterってすごいなーと感じた。とにかく、リリースされることははっきりと確認できたので一安心。

テンヨーとCRI・ミドルウェアのコラボレーションアプリ、iPhoneマジックアプリ(アプリタイトルなんだろ?)リリースと同時に購入すべく、楽しみに待ちたい。

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【書評】ジェイミー・イアン・スイスのクロースアップ・マジック

2009 年 11 月 3 日 コメントはありません


ジェイミー・イアン・スイス(著)
角矢 幸繁(訳)

マジシャンであり、執筆家でもあるジェイミー・イアン・スイス(Jamy Ian Swiss)のオリジナル15作品が解説されている書籍だ。収録されているどの作品も高度なテクニックを要するものばかりで、とりあえず出来るようになった、という状態まで持っていくにも多くの時間がかかるかもしれない。

ただし、この本は難しいマジックが解説されているだけの本ではない。マジック研究家でもある著者のマジック理論や、マジックに対する考え、そもそもマジックとは何なのさ?というようなことが、エッセイの形でちりばめられている。正確にページ数は数えてないけど、全体の1/3くらいはマジックの解説ではなく”読み物”に割かれている感じ。

エッセイを読むと、妙にtheatricalな描写に苦笑する箇所もなくはないが、内容は非常に濃く、どんなマジシャンにもためになることが書かれている。

肝心なマジックのほうは、カード・マジックが9作品、コイン・マジックが4作品、スレッドを使用するマジックが1作品、そして、グラスのマジックが1作品。作品名がわかるように目次を紹介しておく。(太字が作品名、下線を引いたのがエッセイ。)

目次

謝辞

はじめに

本書について

武道としてのマジック

何故、マジックはくだらない見世物なのか?(Why magic Sucks)

カード・マジック

世界で2番目に難しいカードマジック(Stabbed in the Sandwich)

消えたエースの行方(The Vanishing Aces Revealed)

正直者のカード当て(Point Blank)

キス・オブ・ビックアップル(Kiss of Big Apple)

興味深いほど強烈なカードマジック(A Curiously Strong Card Trick)

カードに願いを(Wish Fulfillment)

仕掛けのいらない「見えないカード」(Gaffless Invisible Deck)

「虫の知らせ」決定版(Premonition Redux)

新しい「天井に貼り付くカード」(The Self Contained Card on Ceiling)

本当の秘密(Real Secrets)

コイン・マジック

仕掛けのいらない「ホッピング・ハーフ」(Hippity Cop)

手軽な「飛行するコイン」(Handy Coins Across)

卓上版イリュージョン(Well in Hand Okito)

ジャンボ・コインの扱い方(Direct Steal and Jumbo Coin Transformation)

レッスンと学習(Lesson and Learning)

アニメーテッド・リング

理論:“単純”なことですよ“簡単”ではないですがね(Theory : Simple not Easy)

使用する糸について(A basic thread primer)

照明の問題に光りを当ててみよう(Throwing some light on the Subject)

糸の持ち運びについてシンプリー・スイス(Gimmick : Simply Swiss)

アニメーテッド・リング(Animated Ring)

ザ・ソリッド・グラス

ザ・ソリッド・グラス(The Solid Glass)

謎の探求(The Search for Mystery)

訳者あとがき

この本を読んでから実際の著者の演技を見ると、理論を完璧に実践するのは本当に難しいんだな、ということに気付かされるが、自分の理想とするマジックをきっちり定義付けて、その理想に向かって努力していきたいと強く感じた。

まあ、理想や定義も時間とともに変化していくので、そういう意味でも本当に難しいのだが。

最後に、この本を読んで一番印象に残った一文を。著者がマジックを教える生徒に必ずする質問だそうだ。自分の胸にも突き刺さった一文。

p. 269

あなたがマジックを行うとき - いったい何をしているのですか?

「マジック」という言葉は、あなたにとって何を意味しているのですか?

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